研究課題
若手研究(B)
トルコギキョウ花弁のアントシアニン合成において、生理活性物質が関与する時期および器官特異的な制御機構の存在が示唆されている。本研究では、UPLC-MS/MSを用いたジャスモン酸の関連化合物の網羅解析を行い、ジャスモン酸およびジャスモン酸メチルの内生的な関与が示唆された。現在、遺伝子発現に関する実験結果等を加え、結果の信頼性を高めている。
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The Horticulture Journal
巻: 86 号: 2 ページ: 244-251
10.2503/hortj.OKD-001
130005612699