研究課題/領域番号 |
16K18691
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
戸部 隆太 立命館大学, 生命科学部, 助教 (00758823)
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連携研究者 |
三原 久明 立命館大学, 生命科学部, 教授 (30324693)
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研究協力者 |
広瀬 侑 豊橋技術科学大学, 環境生命工学系, 助教
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Selenium / Thioredoxin / Bacteria / Selenophosphate / Selenite reduction / Selenide / Selenoprotein / Reduction / セレン / セレンタンパク質 / 微生物 / 代謝 / 酵素 |
研究成果の概要 |
セレン蓄積地帯の土壌より単離した高濃度セレン耐性菌 Pseudomonas sp. F2a 株の全ゲノム配列を解読し、セレン耐性能またはセレン還元能に関与する可能性のある遺伝子群を特定した。また、特定した遺伝子(群)を各々クローニングし、精製タンパク質として解析した。さらに、MSを用いた分析により、亜セレン酸の還元に伴う反応中間体を検出した。
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