研究課題/領域番号 |
16K18763
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営・経済農学
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
西原 是良 早稲田大学, 地域・地域間研究機構, 次席研究員 (20714893)
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 土地改良 / ストックマネジメント / 土地改良区 / スマート農業 / 土地改良事業 / 農業農村整備政策 / 地域振興 / 農業用水管理システム / 農地流動化 / 社会ネットワーク分析 |
研究成果の概要 |
異動等の事情により研究期間を1年延長し、執筆活動に集中したほか、研究発表や調査地域での追加情報収集を行った。研究の成果として西原是良「日本型水社会の変化と地域資源管理システムの再構築」柏雅之編『地域再生の論理と主体形成―農業・農村の新たな挑戦―』第7章、pp.303-349、を2019年10月に早稲田大学出版部から出版することが出来た。研究全体の成果を整理したほか、それを社会的に問う形で研究を整理することが出来た。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
研究の成果を西原是良「日本型水社会の変化と地域資源管理システムの再構築」柏雅之編『地域再生の論理と主体形成―農業・農村の新たな挑戦―』第7章、pp.303-349、早稲田大学出版部、2019年10月として出版したことで、4年間にわたる農村の構造変化と土地改良事業のストックマネジメント戦略、土地改良区の制度改革にかんする実情と今後の課題を公開するとともに、社会的な議論に供する役割を果たすことが出来た。
|