研究課題/領域番号 |
16K18781
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
動物生産科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
只野 亮 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (70614048)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ウズラ / 成長形質 / SNPマーカー / 資源家系 / マッピング / DNAマーカー / 体重 / DNAマーカー / 応用動物 |
研究成果の概要 |
本課題では、ウズラの成長に関わる遺伝子座の探索を目的として、体重に大きな差異のある2つの系統を親世代とした資源家系の造成、資源家系の3世代にわたる個体毎の成長形質(体重ならびに脚長)の測定、RADシーケンシングによるSNPマーカーの探索を実施した。その結果、親世代とした2系統の間で遺伝子マッピングに使用できるゲノムワイドなSNPマーカーを多数(約42,000)開発することができた。これらのSNPマーカーは、今後ウズラの成長に関与する遺伝子座を明らかにする上で、有効なツールになり得ると考えられる。
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