研究課題/領域番号 |
16K19130
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
長瀬 里沙 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員 (60768034)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | CagA / ピロリ菌 / SHP2 / 癌 / 細菌 / 蛋白質 |
研究成果の概要 |
本研究において、ピロリ菌CagAタンパク質由来のEPIYA-DペプチドとSHP2のN-SH2との複合体の結晶が得られ、X線回折実験を行った。データを解析した結果、この結晶はEPIYA-DペプチドとN-SH2の複合体であることが確認された。 本研究を通して、EPIYAペプチドとN-SH2の複合体結晶が取得できたことは、今後、CagAによるSHP2活性化の分子基盤を解明するために非常に有用であると考えられる。
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