研究課題/領域番号 |
16K19199
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岡野 匡志 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 病院講師 (50754826)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 関節リウマチ / 滑膜炎 / 関節エコー / パワードプラ / 関節破壊 / 骨びらん / 予後予測 / 観察研究 / 滑膜炎と骨びらん / ベースラインデータ / 超音波検査 / 滑膜 |
研究成果の概要 |
本研究では、関節リウマチ患者において、関節エコーでの血流シグナルの分布や骨・軟骨表面との位置関係もしくは骨びらんがすでに存在するところに活動性の滑膜炎が存在しているかなどの、血流シグナルの分布パターンと関節破壊の関連について解明することを目的とした観察研究を行った。現在中間解析中であるが、現時点では血流シグナルの分布パターンとCTで詳細に観察した骨びらんの進行には関連がみられた。しかし、まだ中間解析の結果であるため、今後も最終データまでの観察及び解析を継続していく予定である。
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