研究課題/領域番号 |
16K19524
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
石川 景一 順天堂大学, 医学部, 非常勤助教 (90733973)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | パーキンソン病 / iPS細胞 / ドーパミン神経 / オートファジー / マイトファジー / ドパミン神経 |
研究成果の概要 |
複数の遺伝性パーキンソン病患者由来iPS細胞をドパミン神経に分化させドパミン神経機能異常を見いだすことで、ドパミン神経特異的疾患モデルを確立し、病態解明と治療法開発に繋げることを目的に研究を行った。主な成果として、①高純度なiPS細胞由来ドパミン神経誘導方法の確立。②PARK2細胞由来ドパミン神経のミトコンドリア異常の高感度検出方法を確立。③PARK2/4/6/8/9を用いてそれぞれオートファジー異常、アルファシヌクレイン蓄積、細胞脆弱性の検出方法の確立。④PARK2/6-ドパミン神経特異的なリン酸化ユビキチン化シグナル異常検出。これらの結果は適宜学会で発表し、一部は国際誌に報告した。
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