研究課題/領域番号 |
16K19643
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
石森 真吾 神戸大学, 医学研究科, 医学研究員 (30465950)
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研究協力者 |
飯島 一誠
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | レニン・アンギオテンシン系 / 先天性腎尿路異常 / 慢性腎臓病 / レニンアンギオテンシン系 / 先天性腎尿路奇形 / 生理学 / 遺伝学 |
研究成果の概要 |
先天性腎尿路奇形を有しない正常児における尿検体を用い、循環レニン・アンギオテンシン系とは別に、局所レニン・アンギオテンシン系の評価項目である尿中ア ンギオテンシノーゲン濃度を測定した。その結果、正常児比較して、多嚢胞性異形成腎群のみが尿中アンギオテンシノーゲン濃度が有意に高値であった。片側腎症例と多嚢胞性異形成腎において尿中アンギオテンシノーゲン濃度を比較すると多嚢胞性異形成腎例が高値であったが有意な差はなかった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
多嚢胞性異形成腎の発生には、循環レニン・アンギオテンシン系とは別の、局所レニン・アンギオテンシン系の関連があるかもしれない。
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