研究課題/領域番号 |
16K19891
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科学一般
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小川 絵里 京都大学, 医学研究科, 特定助教 (30440506)
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 虚血再灌流障害 / 肝移植後の肝癌再発 / 肝境界グラフト / 水素含有臓器保存液 / ラット同所性全肝移植 / 肝移植後肝癌再発 / 水素 / 虚血再灌流 / 臓器保存 / 境界グラフト |
研究成果の概要 |
ラットの虚血再灌流モデルにおいて本研究で検討した水素投与条件では虚血再灌流障害の軽減効果は認めなかった。ラット同所性全肝移植モデルを作成して長期生存を確認した。また肝細胞癌に対する肝移植後の肝癌再発モデル作成を開始した。今後は境界グラフトモデルも含めて水素水による虚血再灌流障害の軽減効果を検証していく予定である。
|