| 研究課題/領域番号 |
16K20141
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
泌尿器科学
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| 研究機関 | 独立行政法人国立病院機構福山医療センター(臨床研究部) (2018)
広島大学 (2016-2017) |
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研究代表者 |
金岡 隆平 独立行政法人国立病院機構福山医療センター(臨床研究部), 泌尿器科, 医師 (80772235)
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| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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| 研究課題ステータス |
中途終了 (2018年度)
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| 配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | Par14 / 前立腺癌 / 癌 |
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| 研究実績の概要 |
Ｐin１のアイソフォームであるＰar１４の役割解明のために、前立腺がん細胞株LNCap、DU145、PC3を用いて細胞増殖、血管新生、遊走能、浸潤能について検討を行い、細胞増殖、血管新生についてＰar１４はＰin１同様に正の方向に制御していること、遊走能、浸潤能については影響を及ぼさないことを確認した。
また、Ｐar１４の前立腺癌における免疫組織染色による発現解析は、検体数を増やして継続した。Ｐar１４発現はグリソンスコア、Ｔ分類などの病理学的因子との相関を認めＰar１４が高発現している症例では、グリソンスコア、Ｔ分類が高いことを確認した。
Ｐar１４ＫＯマウスもしくは野生型マウスとＴＲＡＭＰマウスを交配させることにより、Ｐar１４ＫＯ-ＴＲＡＭＰマウスとコントロール-ＴＲＡＭＰマウスの作製を試みていた。
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