研究課題/領域番号 |
16K20194
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
城崎 幸介 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80721323)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 脱落膜化 / miRNA / 転写因子 / マイクロRNA / 子宮内膜 / 発現制御 / ゲノム / 発生・分化 |
研究成果の概要 |
子宮内膜間質細胞の脱落膜化は、胚の着床・妊娠の成立には必須の現象である。脱落膜化においては、多くの遺伝子の発現が変化する。本研究は、脱落膜化で転写因子C/EBPbにより発現を制御されているmiRNA を次世代シークエンサーにより検出した。その結果、hsa-miR-29c と hsa-miR-1182が検索された。これら2つのマイクロRNAは脱落膜化で変化する多くの遺伝子の発現を制御している可能性がある。
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