研究課題/領域番号 |
16K20215
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
吉岡 伸人 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (10468928)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精子形成 / PI3K / 精巣組織培養 / IVA / 人為的活性化 / 精巣IVA |
研究成果の概要 |
本研究では、造精機能障害患者の残存精原細胞のPI3K/Aktシグナルの活性化を行うことで精子形成を再生し、造精機能障害に対する治療法を開発することを最終目的とした。精巣組織の体外培養でPI3K/Aktシグナルの活性化により得られた精子の機能と正常性の検証についてヒト検体を用いて行った。非閉塞性無精子症患者の精巣組織における精子形成誘導を行い、得られた精子の機能解析および正常性を検証した。以上の結果から非閉塞性無精子症患者では疾患の原因が多岐にわたるために、活性化する患者もいれば活性化しない患者もいることを明らかにした。
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