研究課題/領域番号 |
16K20251
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
|
研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
高木 大樹 愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (10448376)
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 真珠腫性中耳炎 / 術中診断 / galectin-7 / 術中蛍光診断 / 蛍光顕微鏡 / 外科 |
研究成果の概要 |
真珠腫摘出手術では遺残・再発のリスクが常に付きまとうため、手術中に真珠腫上皮をgalectin-7抗体で蛍光免疫染色し、レーザー顕微鏡を用いて同定する手法を開発することが本研究の目的である。蛍光試薬を開発するにあたり抗体精製を試みたが、開発に要する費用の面などから難渋している。そのため抗体を用いない染色方法として蛍光顕微鏡の励起波長を変更するなど検討した。
|