研究課題/領域番号 |
16K20386
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
川本 英嗣 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (20577415)
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研究協力者 |
伊藤 亜沙実 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (80740448)
今井 寛 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (00184804)
岡本 貴行 島根大学, 医学部, 准教授 (30378286)
朴 恩正 三重大学, 大学院医学系研究科分子病態学, 准教授 (20644587)
島岡 要 三重大学, 大学院医学系研究科分子病態学, 教授 (40281133)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | beta2 integrin / thrombomodulin / anti inflammation / anti coagulation / 炎症と凝固のクロストーク / Immunothrombosis / 細胞外小胞 / トロンボモジュリン / リコモジュリン / インテグリン / Microvesicle / Exosome / Extracellular vesicle / Glycocalyx / 白血球インテグリン / beta 2 インテグリン / ICAM-1 / フィブリン沈着 / NETs |
研究成果の概要 |
敗血症では炎症と凝固のクロストーク、いわゆる免疫反応による凝固障害(Immunothrombosis)が注目されている。これらは細菌の体内での広がりを抑制するための生体反応と考えられているが、その生成過程で血管内皮と白血球がどのように相互作用しているか不明な点が多い。我々はImmunothrombosisの病態解明のためにTMの炎症時と非炎症時の発現量をフローサイトメトリーと免疫染色により確認し、さらに白血球と血管内皮細胞との結合実験系を確立した。
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