研究課題/領域番号 |
16K20507
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
ラフマティア ユニアドゥイ 九州大学, 歯学研究院, 特別研究員 (30710214)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 骨補填材料 / 骨補填材 / 歯科インプラント / 歯科補綴学一般 |
研究成果の概要 |
近年、研究者らは、健康な部位からの骨の侵襲的な収穫、病気の伝達および抗原性のリスクを回避または最小限に抑えながら、新しい骨の相対量を高くするための合成骨代用品を開発および製造している。 骨再生に使用される材料の作用機序は骨伝導であり、骨組織の成長および形成を促進する足場を提供する。 炭酸アパタイトブロックの生物活性を高める有望な技術は、骨誘導性成長因子または複合体に組み込まれた薬物の添加である。 コレステロール低下薬であるスタチンは、骨形成に正の効果を有することが示されている。 さらに、最適濃度のスタチン溶液は、再生可能性を高めるために骨移植片と組み合わせることができます。
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