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重力制御装置を用いた骨細胞メカノバイオロジー機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 16K20511
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関九州歯科大学

研究代表者

田村 暁子  九州歯科大学, 歯学部, 助教 (30762067)

研究協力者 岩鍋 裕次郎  
小早川 美輝  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード骨細胞 / 微小重力 / メカノバイオロジー / 歯科
研究成果の概要

本研究では,初期の骨芽細胞から成熟骨細胞まで,複数の分化段階を示す特徴のある株化骨細胞IDG-SW3およびマウス長管骨由来のプライマリーの骨細胞を,人工重力制御装置を用いて培養し,微小重力環境下での培養実験が可能かどうか検討した.
12時間ごとに人工重力制御装置を停止させて顕微鏡下で細胞を観察しながら48時間継続して培養したところ,細胞は,12時間,24時間,36時間,48時間後のいずれの時間経過においても,コントロールおよび実験群ともにフラスコに接着しており,細胞の生存に差異は認めなかった.

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-12-27  

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