研究課題/領域番号 |
16K20532
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
小柳 達郎 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 非常勤講師 (70632173)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | peri-implantitis / インプラント周囲炎 / 歯周炎 / インプラント周囲炎治療 |
研究成果の概要 |
歯周炎、インプラント周囲炎罹患部位より細菌DNAを抽出し、歯周病原細菌及びインプラント周囲炎への関与が示唆される細菌のプライマーを用いて、病原細菌候補となる細菌種の有無と量的変化を調べたところ、菌量に比べて、機能遺伝子を多く担っている菌がKeystone pathogenとなる可能性が高い可能性が示唆された。また、インプラント周囲炎の方が歯周炎と比較すると多くの細菌と共起関係にある活動性の高い細菌が多いことがわかった。
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