研究課題/領域番号 |
16K20764
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
小野 あゆみ (伊藤 あゆみ) 滋賀県立大学, 人間看護学部, 講師 (40713558)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2018年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 肝臓病教室 / ソーシャル・サポート / プログラム開発 / 看護学 / 肝疾患 |
研究実績の概要 |
令和5年度、以前より遅れていた研究計画を実施するため、①肝臓病教室実施施設の視察と教室参加による情報収集、②アンケート調査によるソーシャルサポート実施状況と問題点の把握の2点について、計画を進めた。しかし、新型コロナウイルスが第5類に移行後も、施設での視察・教室参加の受け入れが難しい状況があり、情報収集が進まなかった。また、情報収集が進んでいない中、アンケート調査票作成にあたり、調査項目の要素の確定ができず、具体的な研究成果は得られていない。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症の影響による受け入れ施設調整困難および、アンケート調査項目確定に至らず、進捗が遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
施設の視察・情報収集の範囲の拡大および、情報収集方法の再検討を行う。また、アンケート調査票作成をすすめ、調査結果が得られるよう計画修正をおこなう。
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