研究課題/領域番号 |
16K20824
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
成澤 健 宮城大学, 看護学部, 助教 (90584491)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 簡易口腔アセスメント / 要介護高齢者 / 特別養護老人ホーム / 職種間連携 / 口腔ケア / 口腔アセスメント |
研究成果の概要 |
特別養護老人ホーム1施設で、入居者の口腔ケアに携わる看護職および介護職による「簡易口腔アセスメント」を試行した。この結果から、「簡易口腔アセスメント」は、判断基準のイメージが統一されていないという課題を見出すことができた。ケア実施者からは「簡易口腔アセスメント票」について、観察項目の種類や時間などについて適切とする評価を得ることができた。抽出できたケア実施者側の視点からの改善点をもとに同票を改良することで有用性を高めることができると考えられた。
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