研究課題/領域番号 |
16K20926
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境政策・環境社会システム
持続可能システム
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
大平 佳男 法政大学, 経済学部, 助教 (10649651)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 再生可能エネルギー / 太陽光発電 / バイオマス発電 / アンケート調査 / ヒアリング調査 / 異業種参入 / 産業連携 / 相乗効果 / 資源の有効活用 / 外部効果 / 企業行動 |
研究成果の概要 |
本研究は、地域の様々な企業(地域産業)が業種の専門性を活かして再生可能エネルギー(再エネ)事業を行っていると考え、地域産業と再エネ事業の連携や再エネ事業への参入経緯を明らかにしたものである。本研究ではヒアリング調査やアンケート調査などで地域産業による再エネ事業を分析している。再エネ事業を行っている企業の多くは、土地や技術、廃棄物といった資源の有効活用などでそれぞれの業種の専門性を活かし、費用削減効果などが得られている。
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