研究課題/領域番号 |
16K21009
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
エンタテインメント・ゲーム情報学
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研究機関 | 群馬大学 (2017) 東京大学 (2016) |
研究代表者 |
川畑 泰子 群馬大学, 社会情報学部, 助教 (20773708)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アウトリーチ / デジタルアーカイブス / 数理モデル / 社会物理 / SNS / アートマネジメント / プロモーション / メディア情報学 / 情報デザイン / メディア情報 / コンテンツ / 情報文化 |
研究成果の概要 |
国内外の社会的なニュースなどを対象とし分析を行った. 具体的には, 2011年-2017年の間の国内外の事象に注視して,キーワード名に関連した視聴率データ,ニュース件数,検索件数を取得した.そして,様々な人々の関心(アウトリーチ)のケースに合わせて数理モデルの拡張の検討を行った.特に, Web上に溢れる社会的事象におけるコミュニケーションの違いや関心の度合いを定量的に解析した. 日本語は時期や言語別で, 関心の表現(各詞の活用法)や検索用法が異なることも重視した. さらに,時期によってはオンライン上のユーザー数やメディアによって関心の行き先に隔たりがあることなどにも着眼する解析をすすめた.
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