研究課題/領域番号 |
16K21144
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医化学一般
ゲノム医科学
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研究機関 | 東京大学 (2017) 大阪大学 (2016) |
研究代表者 |
按田 瑞恵 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任研究員 (60759455)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 全ゲノム増幅 / FISH / FACS / ロングリードシークエンス / キメラDNA / ロングリードシークエンサー / phi29 DNAポリメラーゼ / 次世代シークエンサー / 微量DNA / メタゲノム |
研究成果の概要 |
本研究課題では、微生物叢を構成する個々の微生物の探索にFACSを駆使して、標的微生物を可視化、分取し、その核酸を増幅後、次世代シークエンサーで解析する方法論の構築に取り組んだ。全ゲノム増幅産物からのゲノム構築では、キメラ DNAが問題となるために従来ショートリードシークエンサーのみが使用されてきたが、本研究ではロングリードシークエンサーを併用することで、高精度なゲノム構築が可能となることを明らかにした。
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