研究課題/領域番号 |
16K21201
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人体病理学
病態検査学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
門田 球一 香川大学, 医学部附属病院, 助教 (70448356)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺癌 / 病理 / 細胞診 / 細胞核 / 核グレード |
研究成果の概要 |
進行期非小細胞肺癌においては、小リンパ球を用いた肉眼的解析およびデジタル画像解析のいずれにおいても、大型核を有する癌細胞の存在は、全生存期間の短縮に関連し、さらに大型核の癌細胞は治療開始後の無増悪生存期間の短縮にも相関していた。小リンパ球を用いた肉眼的解析およびデジタル画像解析で計測された癌細胞核の計測値は、統計学的に相関していた。
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