研究成果の概要 |
RAD-seqの結果467,632,885本のリードが得られ、Stacksを用いた解析により173,886個の遺伝子座が検出され、PI320052とPI364475間に23,929個のSNPが検出された。それらのうちF2分離集団99個体中70個体以上で検出できた1,548個のSNPをマーカーとして用い、pia遺伝子型推定の結果と合わせて解析を行ったところ、12連鎖群から成る1,473個のSNPが座乗する全長26,406cMの連鎖地図が構築された。 piaは連鎖群Hのマーカー112296とマーカー13073の間にそれぞれ10.9cMと8.5cMの距離に位置した。
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