研究課題/領域番号 |
16K21516
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 四條畷学園大学 |
研究代表者 |
青木 修 四條畷学園大学, リハビリテーション学部, 教授 (50637535)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 姿勢制御 / 重心動揺 / 前庭電気刺激 / ノイズ / 脳卒中 / バランス / ノイズ前庭電気刺激 / リハビリテーション / 医療・福祉 |
研究成果の概要 |
立位バランス改善のためのノイズ前庭電気刺激における最適なノイズを検討し、そのノイズ前庭電気刺激を用いた治療が脳卒中患者に効果がみられるかについて、研究を実施した。健常者ならびに脳卒中患者に対して、立位バランスを改善するためには強い強度(0dBW)を持つホワイトノイズを用いて感覚閾値の70%の刺激強度が最適であることが示唆された。また、脳卒中患者に対する治療効果は、治療期間直後は効果が認められるものの、その治療期間終了後は効果が持続しなかった。
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