研究課題/領域番号 |
16K21660
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
医用システム
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研究機関 | 東北大学 (2017) 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター (2016) |
研究代表者 |
舞草 伯秀 東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 助教 (80631069)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Alzheimer's disease / MRI / 脳画像解析 / アルツハイマー病 / a / MRI |
研究成果の概要 |
MRIの縦断画像データを用いたアルツハイマー病の自動識別法の開発を行った。本手法は、従来のアルツハイマー病における灰白質の萎縮のみならず、T1強調画像における白質の低信号領域、すなわち白質病変の変化にも着目した手法である提案手法の有効性をアルツハイマー病の観察臨床研究であるJapanese Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative:J-ADNIのデータを用いて検討した。 アルツハイマー群と健常群を提案手法を用いてSupport vector machineを用いて自動識別を行ったところ、感度87.9%、特異度80.0%にて識別可能であることを示した。
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