研究課題/領域番号 |
17016035
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
橋田 充 京都大学, 薬学研究科, 教授 (20135594)
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研究分担者 |
山下 富義 京都大学, 薬学研究科, 准教授 (30243041)
西川 元也 京都大学, 薬学研究科, 准教授 (40273437)
川上 茂 京都大学, 薬学研究科, 講師 (20322307)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
99,800千円 (直接経費: 99,800千円)
2009年度: 19,800千円 (直接経費: 19,800千円)
2008年度: 19,800千円 (直接経費: 19,800千円)
2007年度: 19,800千円 (直接経費: 19,800千円)
2006年度: 19,800千円 (直接経費: 19,800千円)
2005年度: 20,600千円 (直接経費: 20,600千円)
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キーワード | DDS / 癌ターゲティング / イメージング / 遺伝子治療 / 癌 / 薬物キャリア / 免疫療法 / CpGオリゴ / 分化誘導量表 / レチノイン酸誘導体 / 腹膜播種 / 量子ドット / CpG / がん / 活性酸素消去酵素 / NFκB / カタラーゼ / ターゲティング / リボソーム / 高分子ミセル / 癌転移 |
研究概要 |
癌細胞の動態、存在状態の多様性および治療薬の癌病巣への到達性の制御の困難さのため、普遍的に適用可能な治療法は未だ確立されていない。本研究では、まず、癌増殖・転移過程の非侵襲的解析に必要不可欠な基盤技術であるバイオイメージングによる可視化および定量法を確立した。さらに、DDSのコンセプトに基づき、有効な癌治療薬および遺伝子医薬品の送達システムの開発および治療への応用を行った。
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