研究課題/領域番号 |
17018021
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
矢田 哲士 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (10322728)
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研究分担者 |
野口 秀樹 (野口 英樹) 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 研究拠点形成特任研究員 (50333349)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
69,600千円 (直接経費: 69,600千円)
2009年度: 13,500千円 (直接経費: 13,500千円)
2008年度: 13,500千円 (直接経費: 13,500千円)
2007年度: 13,800千円 (直接経費: 13,800千円)
2006年度: 13,800千円 (直接経費: 13,800千円)
2005年度: 15,000千円 (直接経費: 15,000千円)
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キーワード | バイオインフォマティックス / ゲノム情報処理 / ゲノム生物学 / バイオインフォマティクス / 配列解析 / プロモーター / miRNA / バイオィンフォマティクス / アラインメント / プロファイル / 遺伝子発見 / アノテーション |
研究概要 |
DNAやRNAやアミノ酸の配列を比較することで、分子生物学には数多くの発見がもたらされてきた。一方で、これらの配列を決定する技術は、加速度的に進展し、大量の配列データが蓄積されるようになった。その量は、これまでの配列比較技術が適用できる上限を超えている。ここでは、この大量に蓄積された長大な配列データを精度良く比較する技術を確立するとともに、その技術を活用した生物学的な新しい知識の発見を試みた。その成果のひとつとして、マイクロRNAの機能が転写のレベルで制御されていることを見いだした。
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