研究課題/領域番号 |
17019047
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 国立国際医療センター |
研究代表者 |
春日 雅人 国立国際医療センター, 研究所, 所長 (50161047)
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研究分担者 |
門脇 孝 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30185889)
安田 和基 国立国際医療センター, 研究所, 部長 (80311611)
大澤 春彦 愛媛大学, 医学部, 教授 (90294800)
南條 輝志男 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (40164511)
木戸 良明 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (10335440)
牧野 英一 愛媛大学, 医学部, 教授 (50009578)
三宅 一彰 神戸大学, 医学部付属病院, 医員 (40452495)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
191,900千円 (直接経費: 191,900千円)
2009年度: 36,000千円 (直接経費: 36,000千円)
2008年度: 36,000千円 (直接経費: 36,000千円)
2007年度: 39,300千円 (直接経費: 39,300千円)
2006年度: 39,700千円 (直接経費: 39,700千円)
2005年度: 40,900千円 (直接経費: 40,900千円)
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キーワード | 糖尿病 / 遺伝子 / KCNQ1 / GWAS / 候補遺伝子 / 予測モデル / 遺伝因子 / 2型糖尿病 / ゲノムワイド関連解析 / SNP / KCNQ1遺伝子 / cumulative risk / 関連解析 / TCF7L2遺伝子 / HHEX遺伝子 / レジスチン / CPT1A / HNF4α / AMPK / TCF7L2 / UCP2 / Resistin / CYP2C9 / UCP1 / hepatic lipid content / adiponectin receptors / HNF-4α / AMPキナーゼ / ベータセルリン |
研究概要 |
10万SNPを用いた全ゲノム解析により、2型糖尿病のなりやすさに関係する、KCNQ1という遺伝因子を同定し機能解析を行った。これは現時点で人種をこえて糖尿病と最も強く関連する遺伝子の1つである。一方、他の遺伝因子も合わせた検討により、人種によりSNPの頻度が異なること、まだ未知の遺伝因子が存在する可能性が高いことを示した。また候補遺伝子アプローチなどにより、新しい遺伝因子を同定・報告した。
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