研究課題/領域番号 |
17019051
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
田平 知子 (2007-2009) 九州大学, 生体防御医学研究所, 助教 (50155230)
林 健志 (2005-2006) 九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (00019671)
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研究分担者 |
林 健志 九州大学, 生体防御医学研究所, 特任教授 (00019671)
堀内 孝彦 九州大学, 大学病院, 准教授 (90219212)
久木田 洋児 大阪府立病院機構, 大阪府立成人病センター研究所, 研究員 (60372744)
日笠 幸一郎 九州大学, 学術研究員 (10419583)
田平 知子 九州大学, 生体防御医学研究所, 助手 (50155230)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
117,000千円 (直接経費: 117,000千円)
2009年度: 21,000千円 (直接経費: 21,000千円)
2008年度: 21,000千円 (直接経費: 21,000千円)
2007年度: 25,300千円 (直接経費: 25,300千円)
2006年度: 25,500千円 (直接経費: 25,500千円)
2005年度: 24,200千円 (直接経費: 24,200千円)
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キーワード | SNP / 疾患関連解析 / 自己免疫疾患 / SSCP / ハプロタイプ / データベース / 関連解析 / PLACE-SSCP / 一塩基多型 / 確定ハプロタイプ / 全胞状奇胎 / QSNPlite / プールDNAによるゲノムワイド関連解析 / 日本人確定ハプロタイプ / DHaploDB / SLE / 家族性滲出性硝子体網膜症 / CpGアイランド / 一塩基多型(SNP) / SSCP解析 / 高精度アレル頻度決定 / ソフトウェア「QSNP lite」 / 胞状奇胎 / ゲノムワイドな確定ハプロタイプ / ゲノムワイドな関連解析 / 全身性エリテマトーデス(SLE) |
研究概要 |
プールDNA を用いた,飛躍的に低コスト且つ信頼出来る疾患遺伝子の関連解析法を開発・確立した.本法はマイクロアレイ法,定量的SSCP法の2段階からなり,これを用いて全身性エリテマトーデスのゲノムワイド関連解析を行い,多数の疾患関連遺伝子を同定した.また,多数の全胞状奇胎のゲノムを解析し,SNPおよびコピー数多型に関する確定ハプロタイプを決定し,日本人ゲノムの連鎖不平衡構造の情報基盤を「D-HaploDB」として公開した.
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