研究課題/領域番号 |
17022050
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 財団法人東京都医学研究機構 |
研究代表者 |
渡辺 正孝 財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 特任研究員 (50092383)
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研究分担者 |
児玉 亨 財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 副参事研究員 (20195746)
彦坂 和雄 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (60129004)
本多 芳子 財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 研究員 (50142154)
小島 崇 財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 研究員 (30225429)
桑波田 卓 財団法人東京都医学研究機構, 東京都神経科学総合研究所, 研究員 (70415537)
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連携研究者 |
坂上 雅道 玉川大学, 脳科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
64,900千円 (直接経費: 64,900千円)
2009年度: 10,800千円 (直接経費: 10,800千円)
2008年度: 12,600千円 (直接経費: 12,600千円)
2007年度: 12,100千円 (直接経費: 12,100千円)
2006年度: 14,800千円 (直接経費: 14,800千円)
2005年度: 14,600千円 (直接経費: 14,600千円)
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キーワード | 報酬 / 報酬期待 / 動機づけ / ニューロン活動 / ドーパミン / 前頭連合野 / 線条体 / サル / ゲーム / 内発的動機づけ |
研究概要 |
報酬とは、生物の生存に必要な飲み物や食べ物、種の保存に必要な性的対象などであり、生物はその報酬を求めて働く。人では美しいもの、好奇心を満たす対象なども報酬となる。脳には報酬を得たときや、報酬が得られそうなとき(報酬期待)に活動する部位がある。サルと人で報酬および報酬期待関連脳部位の応答特徴を文献的および実験的に調べたところ、特に前頭連合野において動機づけ情報が認知情報と統合されること、動機づけ行動には、前頭連合野と線条体のドーパミンの働きが重要であることが示された。
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