研究課題/領域番号 |
17023033
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
畠 義郎 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40212146)
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研究分担者 |
一坂 吏志 鳥取大学, 医学部, 助教 (50359874)
佐藤 武正 鳥取大学, 医学部, 助教 (80346345)
赤崎 孝文 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30335393)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
63,500千円 (直接経費: 63,500千円)
2009年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2008年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2007年度: 11,300千円 (直接経費: 11,300千円)
2006年度: 13,300千円 (直接経費: 13,300千円)
2005年度: 16,100千円 (直接経費: 16,100千円)
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キーワード | 眼優位可塑性 / 生後発達 / 大脳皮質視覚野 / 臨界期 / ヘッブ則 / 眼優位性 / 可塑性 / 片眼遮蔽 / 視覚野 / ERK / ヘツブ則 / MAPK / 抑制 |
研究概要 |
発達期哺乳類の大脳皮質視覚野に見られる、視覚経験に依存した不用な神経投射の淘汰のメカニズムを研究した。視覚野に入力する神経軸索が視覚情報を伝達するにもかかわらず、その標的となる視覚野ニューロンが反応しないことが、入力軸索の淘汰を引き起こすこと、さらにそのメカニズムは主としてシナプス前性すなわち入力軸索に存在することを明らかにした。
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