研究課題/領域番号 |
17024010
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
能瀬 聡直 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (30260037)
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研究分担者 |
森本 高子 (谷藤 高子) 東京薬科大学, 生命科学部, 准教授 (10311648)
高須 悦子 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30282718)
高坂 洋史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (20431900)
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研究協力者 |
稲木 美紀子 東京大学, 大学院・理学系研究科, 研究員
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
85,900千円 (直接経費: 85,900千円)
2009年度: 18,000千円 (直接経費: 18,000千円)
2008年度: 16,900千円 (直接経費: 16,900千円)
2007年度: 16,500千円 (直接経費: 16,500千円)
2006年度: 17,400千円 (直接経費: 17,400千円)
2005年度: 17,100千円 (直接経費: 17,100千円)
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キーワード | シナプス / 神経回路 / イメージング / マイクロアレイ / ショウジョウバエ / 標的認識 / 軸索誘導 / シナプス形成 / 神経標的認識機構 / 神経筋結合 / Toll / Tey / LRR(leucine-rich repeat) / 運動神経 / 筋肉 / Wnt / 標的認識分子 / 細胞接着分子 / 神経回路形成 / ファシクリン / ジーンチップ |
研究概要 |
神経回路は神経細胞が標的の神経細胞や筋肉細胞とシナプスと呼ばれる接着構造を介してつながることで構築されている。神経細胞は特定の標的細胞を認識し、それとのみシナプス結合を形成することにより、特定の機能を生み出す回路を形成する。本研究においては、高度な遺伝子操作が可能なショウジョウバエの神経系をモデルとし、シナプス結合の特異性の決定に関わる新たな機構を解明するとともに、動物個体内で進行するシナプス形成過程の可視化に成功した。
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