研究課題/領域番号 |
17064001
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
阿部 和多加 (長尾 和多加) 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (00361197)
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研究分担者 |
三浦 良雄 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (10361198)
白井 正文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (70221306)
佐久間 昭正 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30361124)
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連携研究者 |
三浦 良雄 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (10361198)
白井 正文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (70221306)
佐久間 昭正 東北大学, 大学院工学研究科, 教授 (30361124)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
28,100千円 (直接経費: 28,100千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
2007年度: 7,600千円 (直接経費: 7,600千円)
2006年度: 7,900千円 (直接経費: 7,900千円)
2005年度: 7,400千円 (直接経費: 7,400千円)
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キーワード | 第一原理計算 / スピントロニクス / 輸送 / 磁性 / 表面・界面 / 輸送特性 |
研究概要 |
界面でのハーフメタル性(フェルミエネルギーでのスピン偏極率が100%の性質)は、他物質へのスピン偏極電流注入が鍵となるスピントロニクスにおいて、理想的な特徴である。本研究では、金属/半導体、金属/酸化物界面でハーフメタル性を維持する系を提案した。一方、MRAM等に利用される磁気トンネル接合の第一原理伝導計算も実行し、高いトンネル磁気抵抗比をもつ候補を幾つか提案している
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