研究課題/領域番号 |
17064014
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐藤 和則 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 特任准教授 (60379097)
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研究分担者 |
吉田 博 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (30133929)
DINH Van An (VAN An Dinh) 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 特任研究員 (20403008)
田畑 仁 東京大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00263319)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
45,000千円 (直接経費: 45,000千円)
2008年度: 10,800千円 (直接経費: 10,800千円)
2007年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
2006年度: 10,400千円 (直接経費: 10,400千円)
2005年度: 13,300千円 (直接経費: 13,300千円)
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キーワード | 第一原理計算 / 材料設計 / 半導体スピントロニクス / 不規則系 / 希薄磁性半導体 / スピノダル分解 / 同時ドーピング法 / 自己相互作用補正 / マテリアルデザイン / スピントロニクス / モンテカルロ法 / 磁性半導体 / 格子間不純物 / 拡散 / ハーフホイスラー合金 / スピンエレクトロニクス / 交換相互作用 / ブロッキング現象 / 自己組織化 / 電子輸送特性 / コヒーレントポテンシャル近似 |
研究概要 |
第一原理量子シミュレーションに基づいて新機能材料を探索する計算機ナノマテリアルデザイン手法を開発した。開発した方法を用いて幅広い物質系について有限温度での磁性を定量的に予測し、応用上重要かつ急務の希薄磁性半導体(DMSと略記)の正確なマテリアルデザインを行った。とくに、希薄磁性半導体の相分離現象について第一原理から予測し、その現象を積極的に用いた半導体スピントロニクス材料設計を行い、デザインの実証実験を行った。
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