研究課題/領域番号 |
17065006
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
三上 幸一 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10157448)
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研究分担者 |
相川 光介 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (30401532)
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連携研究者 |
相川 光介 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (30401532)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
26,900千円 (直接経費: 26,900千円)
2008年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2007年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 有機合成 / 不斉合成 / 原子効率 / エン反応 / カルボニル / ビタミンD / 2-α-F-19-nor-22-oxa-1-α, 25-D_3 / ビスアリルエーテ / [2, 3]Wittig / CF_3 / 位置制御 / ジアニオン / 置換基効果 / シリルエノールエーテル / アルドール反応 / カチオン性 / 不斉触媒 / パラジウム / 親電子剤 / エン体 / 親エン体 / 石油化学 / アルケン / ピラン環 / ルイス酸 |
研究概要 |
連続反応の緊密さは手法により異なるが、基質から反応中間体を単離することのないOne-pot反応はTandem (Domino)、中間体を単離しても化学変換することなく生成物を得られる連続反応はConsequtiveと定義される。いずれの連続反応も、中間体の官能基変換や保護・脱保護の必要な非連続反応とは対照的に、原子効率(Atom Economy)の良いGreenな反応となる。本研究ではプロセス有機合成化学の基礎となる「炭素資源の高度分子変換」を目的に、オレフィンの連続的な(不斉)分子変換反応を開発した。
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