研究課題/領域番号 |
17067005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
岸田 英夫 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40311633)
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研究分担者 |
岡本 博 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (40201991)
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連携研究者 |
岡本 博 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (40201991)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
27,600千円 (直接経費: 27,600千円)
2008年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
2007年度: 11,300千円 (直接経費: 11,300千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
2005年度: 7,800千円 (直接経費: 7,800千円)
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キーワード | 非線形光学 / 共役系高分子 / 光物性 / 光スイッチ / ポリチオフェン / 化学ドーピング / CTポリマー |
研究概要 |
代表的な共役系高分子であるポリチオフェンの立体規則性を高めることにより、非線形感受率が増強できることを示した。また、ドナー性を有するチオフェン分子とアクセプター分子を交互に配列した交互重合電荷移動型共役系高分子において非線形性が増大することを見出した。さらに、化学ドープしたポリチオフェンにおいてポーラロン準位を利用した多重共鳴現象により非線形感受率が増大することを見出した。
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