研究課題/領域番号 |
17067018
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
阿部 修治 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 副研究部門長 (30356373)
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研究分担者 |
下位 幸弘 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 主任研究員 (70357226)
片桐 秀樹 独立行政法人産業技術総合研究所, 計算科学研究部門, 主任研究員 (60344206)
関 和彦 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 主任研究員 (60344115)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
27,600千円 (直接経費: 27,600千円)
2008年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
2007年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
2006年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
2005年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
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キーワード | 機能性高分子材料 / 光物性 / 物性理論 / 計算科学 / 共役分子 / 有機結晶 / 励起状態 / 構造緩和 / 単一光子 / 密度汎関数法 / 理論 / 共役高分子 / オリゴマー / 光励起状態 / 励起子 / 発光 / 量子化学計算 / ポーラロン / 励起エネルギー / 結合クラスター法 / 分子ワイヤー / 光異性化 / 電子スピン密度 / ポリチオフェン / ポリジアセチレン |
研究概要 |
特定領域「次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能」の一課題として、共役系分子及びその集合体の構造と機能の相関関係について量子化学計算、第一原理シミュレーション、速度論的方程式などの計算手法を用いて理論的に研究し、特に分子内および分子間の相互作用が発光や電気伝導などの特性に与える影響を評価し、高分子中のポーラロン形成、励起子の発光、光異性化反応、単一光子発生などの現象における特異な性質を解釈し、機能を予測するための理論的基盤を構築した。
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