研究課題/領域番号 |
17068004
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菊池 和朗 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50134458)
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研究分担者 |
加藤 一弘 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手 (00292897)
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連携研究者 |
加藤 一弘 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教授 (00292897)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
94,500千円 (直接経費: 94,500千円)
2008年度: 18,900千円 (直接経費: 18,900千円)
2007年度: 23,200千円 (直接経費: 23,200千円)
2006年度: 29,200千円 (直接経費: 29,200千円)
2005年度: 23,200千円 (直接経費: 23,200千円)
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キーワード | 光ファイバ通信 / 多値変調 / ホモダイン検波 / ディジタル信号処理 / 光通信 / 光変調 |
研究概要 |
本研究では,位相ダイバーシティ・ホモダイン検波とディジタル信号処理を組み合わせた新しい光受信器を提案した。この受信器は,ホモダイン検波方式において通常不可欠な光位相同期ループ(OPLL)を必要としないとう特徴を持つ。OPLLに替わり,位相のトラックは高速ディジタル信号処理により行なう。これにより,M相位相変調(PSK)信号,直交位相変調(QAM)信号がコヒーレントに復調することができ,非常に優れた受信感度を示すことが示された。この受信器を用いて,20Gbit/sQPSK伝送,40Gbit/s 16QAM伝送に成功した。
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