研究課題/領域番号 |
17068011
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
栖原 敏明 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90116054)
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研究分担者 |
藤村 昌寿 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80263218)
上向井 正裕 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80362672)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
97,700千円 (直接経費: 97,700千円)
2008年度: 19,500千円 (直接経費: 19,500千円)
2007年度: 24,000千円 (直接経費: 24,000千円)
2006年度: 30,200千円 (直接経費: 30,200千円)
2005年度: 24,000千円 (直接経費: 24,000千円)
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キーワード | 光集積回路 / 半導体レーザ / 非線形光学 / 量子光学デバイス / 光導波路 |
研究概要 |
量子情報処理用の集積非線形光学デバイスの研究に取り組み、 (1)光損傷耐性MgO : LiNbO_3分極反転構造の紫外光照射電圧印加による形成や結晶接合埋込み導波路形成などの新作製技術開発、 (2)単一光子検出用波長変換デバイスの高効率化(30%)、 (3)初の導波型直交偏波光子対発生デバイスの実現、 (4)小型高効率な直交偏波および平行偏波の量子エンタングル光子対発生デバイスの提案・作製と機能実証 などの成果を得た。
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