研究課題/領域番号 |
17074009
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 独立行政法人 国立科学博物館 (2009) 独立行政法人国立科学博物館 (2005-2008) |
研究代表者 |
久保田 稔男 独立行政法人 国立科学博物館, 理工学研究部, 研究主幹 (40280523)
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研究分担者 |
山田 昭彦 東京電機大学, 理工学研究科, 教授 (40254156)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
57,700千円 (直接経費: 57,700千円)
2009年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2008年度: 17,600千円 (直接経費: 17,600千円)
2007年度: 17,300千円 (直接経費: 17,300千円)
2006年度: 17,500千円 (直接経費: 17,500千円)
2005年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | 産業技術史 / 産業技術史資料 / 技術の系統化 / 技術開発 / 技術革新 / 肢術開発 |
研究概要 |
国立科学博物館では産業技術の発達の歩みを示す具体的な事物を「産業技術史資料」と位置付け、所在調査を行っている。本研究ではこれらの産業技術史資料が、技術発達の過程でどのように位置付けられるのか、歴史的経緯を踏まえながら整理した。これまでに資料の存在が明らかになった産業分野の中から中核をなす技術を選び出し、現存資料に基づいた技術革新の歴史を整理した。調査した技術開発史は、モノグラフとして蓄積し、今後の産業技術史研究を推し進めるための知識基盤として提供した。
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