研究課題/領域番号 |
17075005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
太田 順 東京大学, 人工物工学研究センター, 教授 (50233127)
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研究分担者 |
淺間 一 (浅間 一) 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50184156)
川端 邦明 独立行政法人理化学研究所, 分子情報生命科学特別研究ユニット, 専任研究員 (90301754)
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連携研究者 |
千葉 龍介 (80396936)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
115,300千円 (直接経費: 115,300千円)
2009年度: 18,000千円 (直接経費: 18,000千円)
2008年度: 20,300千円 (直接経費: 20,300千円)
2007年度: 25,900千円 (直接経費: 25,900千円)
2006年度: 25,900千円 (直接経費: 25,900千円)
2005年度: 25,200千円 (直接経費: 25,200千円)
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キーワード | 移動知 / コオロギ / 群行動 / 自己組織化 / 数理モデル / 微分方程式 / 神経行動学 / ロボット / 一酸化窒素 / 神経回路モデル / 行動モデル / 振るまいモデル / ニューロモジュレータ / NO / マルチエージェント / シミュレーション / 闘争行動 / 神経回路網 |
研究概要 |
動的モデリング技術に基づく生物の社会的適応行動解明を目指して,コオロギの喧嘩行動と集団との関係について解析を行っている.コオロギに関する様々な階層のコオロギのモデリング手法について述べ,その妥当性について議論した.結果として,さまざまな階層におけるコオロギの動的モデルを構築し,シミュレーション等で評価を行った.喧嘩行動を行うコオロギの内部構造について仮説的知見を与えることができた.
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