研究課題/領域番号 |
17076013
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
松田 修 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (00271164)
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研究分担者 |
今西 二郎 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (40112510)
伏木 信次 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (80150572)
中屋 隆明 大阪大学, 微生物病研究所, 特任准教授 (80271633)
岸田 綱郎 京都府立医科大学, 医学研究科, 博士研究員 (00370205)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
101,000千円 (直接経費: 101,000千円)
2009年度: 19,700千円 (直接経費: 19,700千円)
2008年度: 20,600千円 (直接経費: 20,600千円)
2007年度: 20,600千円 (直接経費: 20,600千円)
2006年度: 20,200千円 (直接経費: 20,200千円)
2005年度: 19,900千円 (直接経費: 19,900千円)
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キーワード | 幹細胞 / 細胞情報・動態 / 遺伝子発現 / 再生医学 / サイトカイン / アレルギー / 腫瘍免疫 / エピゲノム制御 / 遺伝子導入 / 遺伝子改変 / マルチスケール操作 / 免疫療法 / 再生医療 / 遺伝子 / 発現制御 / 細胞・組織 / ナノバイオ / 生体機能利用 / システム細胞工学 |
研究概要 |
遺伝子導入は、細胞と生体分子の機能を解析、制御する上で必須の基盤技術である。エプスタイン・バール・ウイルスのEBNA1遺伝子とoriP配列を用いると、人工染色体様の性質が発揮され、哺乳動物細胞への遺伝子導入効率と発現を著明に向上することが可能である。本研究では、マルチスケール操作によりEBNA1/oriPシステムの細胞内での局在、相互作用、複製維持等を解析するとともに、遺伝子発現制御と再生医療等への応用を行った。
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