研究課題/領域番号 |
17078007
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
佐々木 孝行 岡山大学, 資源生物科学研究所, 助教 (60362985)
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研究分担者 |
山本 洋子 岡山大学, 資源生物科学研究所, 教授 (50166831)
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研究協力者 |
古市 卓也 名古屋大学, 医学部, 博士研究員
R. RYAN PETER CSIRO Plant Industry, Australia Principal Research Scientist
DELHAIZE Emmanuel CSIRO Plant Industry, Australia Senior Principal Research Scientist
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
80,500千円 (直接経費: 80,500千円)
2009年度: 15,500千円 (直接経費: 15,500千円)
2008年度: 15,500千円 (直接経費: 15,500千円)
2007年度: 16,500千円 (直接経費: 16,500千円)
2006年度: 16,500千円 (直接経費: 16,500千円)
2005年度: 16,500千円 (直接経費: 16,500千円)
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キーワード | アルミニウム耐性 / ALMT1 / アニオントランスポーター / 気孔閉口 / リンゴ酸トランスポーター / 電気生理学 / アルミニウム / 分子生物学 |
研究概要 |
コムギのアルミニウム活性化型リンゴ酸トランスポーターをコードするALMT1遺伝子について、遺伝子上流域のクローニングと構造解析を行い、根端で高レベル発現を制御するプロモーター領域を同定した。また、ALMT1トランスポーターのアルミニウム活性化に関与するアミノ酸を明らかにした。さらに、シロイヌナズナのALMT1相同遺伝子の機能解析を行うことで、アルミニウム耐性や気孔閉口に関与することを明らかにし、ALMTファミリータンパク質の機能多様性を明らかにした。
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