研究課題/領域番号 |
17079005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
倉智 嘉久 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (30142011)
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研究分担者 |
稲野辺 厚 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (00270851)
村上 慎吾 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (40437314)
古谷 和春 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (40452437)
石井 優 大阪南医療センター(臨床研究部), 免疫異常疾患研究所, 研究員 (10324758)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
72,900千円 (直接経費: 72,900千円)
2009年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
2008年度: 16,000千円 (直接経費: 16,000千円)
2007年度: 16,000千円 (直接経費: 16,000千円)
2006年度: 23,100千円 (直接経費: 23,100千円)
2005年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
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キーワード | G蛋白質 / RGS蛋白質 / 細胞内シグナル / カルシウムシグナル / カリウムチャネル / 数理モデル / シミユレーション / イオンチャネル / シミュレーション / 心臓生理 / 脂質代謝 / 脂質ラフト |
研究概要 |
ホルモンを始めとする細胞外シグナルは膜受容体に結合し、三量体G蛋白質を介して様々な効果器の活性を制御する。この時空間的制御は細胞の生理応答に密接に連関する。本研究では、G蛋白質シグナルを修飾するRGS蛋白質の作用様式、G蛋白質シグナルの数理モデル、効果器であるカリウムチャネルの構造-機能相関を解明することによって、G蛋白質シグナルの生理的調節機構を統合的に解析した。
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