研究課題/領域番号 |
17081008
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
畑 裕 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (80313237)
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研究分担者 |
池田 光伸 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00451930)
中川 健太郎 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (70451929)
平林 享 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助手 (80376730)
飯田 純子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助手 (80376805)
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連携研究者 |
中川 健太郎 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (70451929)
池田 光伸 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00451930)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
67,800千円 (直接経費: 67,800千円)
2009年度: 13,000千円 (直接経費: 13,000千円)
2008年度: 13,000千円 (直接経費: 13,000千円)
2007年度: 13,100千円 (直接経費: 13,100千円)
2006年度: 22,000千円 (直接経費: 22,000千円)
2005年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
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キーワード | トランスポーター / チャネル / 細胞接着 / 細胞極性 / 細胞死 / シグナル伝達 / scaffold / Scaffold / 細胞骨格 / PDZ / エンドサイトーシス / 受容体 |
研究概要 |
細胞接着とシグナル伝達の場である細胞間結合の裏打ち蛋白が、膜蛋白(チャネル・受容体・接着分子)と細胞内のシグナル伝達分子・細胞骨格をつなぐscaffold(足場)蛋白として機能して、分子複合体を形成し、シグナル伝達や膜蛋白の取り込みに重要な役割を果たすことを示した。また酵素活性をもつ蛋白が複数の分子と結合してscaffold蛋白として機能し、しかも自らの酵素活性に依存して分子複合体の構成を変える例を見出し、scaffold 蛋白の概念を新たにした。
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