研究課題/領域番号 |
17082012
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) |
研究代表者 |
高田 慎治 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 教授 (60206753)
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研究分担者 |
越田 澄人 基礎生物学研究所, 分子発生学研究部門, 准教授 (40342638)
赤沼 啓志 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特別協力研究員 (50450721)
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連携研究者 |
高田 律子 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特別協力研究員 (40450720)
陳 秋紅 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特別協力研究員
矢部 泰二郎 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特別協力研究員 (30470074)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
104,100千円 (直接経費: 104,100千円)
2009年度: 19,500千円 (直接経費: 19,500千円)
2008年度: 19,500千円 (直接経費: 19,500千円)
2007年度: 20,400千円 (直接経費: 20,400千円)
2006年度: 20,400千円 (直接経費: 20,400千円)
2005年度: 24,300千円 (直接経費: 24,300千円)
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キーワード | 発生・分化 / 遺伝子 / シグナル伝達 / 発生 / 脊椎動物 / 脂質修飾 / 翻訳後修飾 / 体節 / 細胞外環境 |
研究概要 |
動物の発生や恒常性の維持には、分泌性シグナルタンパク質は重要な働きをする。シグナルタンパク質により制御される現象が秩序正しく起きるためには、シグナルタンパク質の分泌と細胞外での拡散が精密にコントロールされる必要がある。本研究では、代表的なシグナルタンパク質であるWntに着目し、その分泌の関わる脂肪酸修飾機構について詳細に明らかにするとともに、経時的観察等によりWntの拡散の様子を明らかにした。
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