研究課題/領域番号 |
17083008
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤井 恵介 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50156816)
|
研究分担者 |
妹尾 達彦 中央大学, 文学部, 教授 (20163074)
高村 雅彦 法政大学, 工学部, 教授 (80343614)
角田 真弓 東京大学, 大学院・工学系研究科, 技術専門職員 (20396758)
野村 俊一 東京芸術大学, 美術学部, 助手 (40360193)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
23,000千円 (直接経費: 23,000千円)
2009年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2008年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2007年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2005年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
|
キーワード | 禅宗 / 五山 / 寧波 / 環境 / 江南 / 住宅 / 水辺 / 五山十刹図 / 月湖 / 都市 / 農業 / 杭州 / 長江 / 宋代 / 歴史 / 空間 |
研究概要 |
『大宋諸山図』の調査研究と中国の古建築現地調査は、日中の建築技術の移植の検討と、日中両国の建築様式の再定義の試みである。杭州と杭州湾岸都市の調査研究では、中国都市史の変遷を、農業=遊牧境界地帯に接する内陸都市網から沿海地帯に接する都市網への転換として分析した。「都市寧波」の内部の住宅地の調査研究では、水との共生、中庭の利点の活用によって快適な住環境を構築する伝統を明らかにした。
|