研究課題/領域番号 |
17083011
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
高橋 忠彦 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40126107)
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研究分担者 |
佐藤 正光 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (60272621)
山口 聰 玉川大学, 農学部, 教授 (20281735)
水上 和則 専修大学, 法学部, 兼任講師 (00418592)
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連携研究者 |
佐藤 正光 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (60272621)
水上 和則 専修大学, 法学部, 兼任講師 (00418592)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
23,000千円 (直接経費: 23,000千円)
2009年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2008年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2007年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
2005年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | 喫茶文化 / 中国文学 / 物質文化 / 浙江 / 宋代文化 / 文人文化 / 茶の湯 / 喫茶具 / 東洋史 / 物質文化研究 / 茶の湯文化 / 漸江 / 茶文化 |
研究概要 |
唐から明にかけて、浙江を中心に展開した茶文化について、文献学、植物学、考古学など諸方面から、個別的研究と、それらを総合した学際的研究を行い、各時代の茶文化の実態と変遷について明らかにした。特に重要な発見は、唐の喫茶具の椀と甌に区別があったことと、日本に伝播した茶樹が遺伝子の特徴から浙江産であることが確認できたことである。また、中世日本へ伝播した茶文化と、その変化についても、具体的な解明を行った。
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