研究課題/領域番号 |
17083019
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 明治大学 (2006-2009) 広島大学 (2005) |
研究代表者 |
加藤 徹 明治大学, 法学部, 教授 (80253029)
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研究分担者 |
上田 望 金沢大学, 歴史言語文化学系, 准教授 (90293331)
竹本 幹夫 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (90138181)
細井 尚子 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (40219184)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
27,000千円 (直接経費: 27,000千円)
2009年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
2008年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
2007年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
2006年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
2005年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
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キーワード | 散楽 / 演劇 / 音楽 / 芸能 / 浙江省 / 中国文学 / 東洋史 / 明清楽 / 宝巻 / 説唱 / 寧波 / 紹興 / 琉球 / 中国演劇 / 海域交流 / 日本伝統文化 / 中国 / 泉州 / 杭州 / 浙江 |
研究概要 |
本研究は、特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成」の中の「演劇班」として、日本と中国に残存する演劇・芸能の調査研究を行った。具体的には、 (1) 古代(7c頃)以降の散楽の源流 (2) 中世(14c頃)以降の寧紹地域の演劇の伝播 (3) 近世(18c頃)以降の明清楽の日本伝来 の三つを中心に調査研究を行い、東アジアの芸能が「いつ、どのようなルートで、どのような要因によって伝播したか」を考察した。
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